受付と待合室

救急の場合はその旨をお伝えください。
他の動物が苦手で緊張してしまう場合は、対応いたしますのでご相談ください。
その他、お問い合わせ事項等もお気軽にお声がけください。

診察室

【第一診察室】
この部屋で飼主さまからお話を伺いながら動物の診察をいたします。
　
　
　
　
　
　
　
　
【第二診察室】

検査室

医療機器などによる検査が必要になった際に使用する部屋です。
検査に必要な様々な設備が揃っています。

手術室

全身麻酔が必要な処置などを行います。
安全に処置を行うための設備が揃っています。

当院の診療設備

超音波診断機（GE VIVID S70）	動物用生体情報モニター ＋ 全身麻酔機
腹部はもちろんのこと、 より迅速かつ正確な心臓検査をするために 最新のエコーを導入しました。 検査にかかる負担がより少なくできます。	心臓の動きや酸素濃度、血圧、呼吸状況など 麻酔中の様々な情報をモニターで管理しながら、 安全に全身麻酔をかけることができます。

心電図計	全自動ガス滅菌器
心臓の電気的な活動をグラフに表すことで、 不整脈などの心疾患の診断・治療に役立つ機器です。 検査が簡単で非常に負担が少なく 安全に検査することができます。	よりクリーンに手術を行うために 手術器具を滅菌する器具です。

オートクレーブ滅菌装置	ポータブルスリットランプ
迅速に手術器具を滅菌することができる機器です。	緑内障や白内障など眼の中の異常や、 角膜の傷などの眼の表面の異常など、 様々な眼の異常を検出することができる機器です。

眼圧計	血液生化学分析装置
緑内障の診断に非常に重要な 眼圧を測定する機器です。 比較的簡単に検査することができ、 病気の早期診断に役立ちます。	糖尿病や肝臓病、腎臓病などの 内臓器の病気の発見に役立ちます。 院内で迅速に診断を行うことで 早期の治療を開始することができる、 非常に重要な検査機器です。

全自動血球計算装置	輸液ポンプ
赤血球、白血球、血小板などの 血球計算をより正確にするために 当院では最新の機器を導入しています	点滴を行う際に、点滴量を自動でコントロールする機器です。 入院が必要な内科疾患や手術後などに使用します。

ICU(集中治療室)	（上段）超音波メス／（下段）電気メス
酸素、湿度、温度をコントロールすることができる 集中治療室です。 獣医師、看護師が常に近くにいることで、 患者様の僅かな変化も見逃さない入院管理が可能です。	（上段）超音波メス 難易度が高い手術の際に、より短時間で、 負担の少ない手術を可能にする機器です。 主に臓器の摘出、肝臓腫瘍の摘出などに用いますが、 糸を使わずに血管を止血できるので、 糸を使わない手術も可能です。 （下段）電気メス メスと違い、止血をしながら切ることができるので 手術をより短時間ですることが可能な機器です。 当院ではより負担の少ない手術をするために 様々な手術の際に使用しています。

動物用生体情報モニター	人工呼吸器
手術の際に動物の心電図、心拍数、呼吸数、 酸素濃度、血圧などを同時に測定することができる機器です。 詳細な測定を行うことで、より安全な麻酔が可能です。	より安全な麻酔のために 人工呼吸器のアップグレードを行いました

整形外科手術用器具	超音波スケーラー
骨折、膝蓋骨脱臼、股関節脱臼など 整形外科の際に用いられる器具です。 様々な状況に応じた機器を選択することで、 より正確な手術が可能です。	全身麻酔下で歯石を除去する機器です。 固くこびりついた歯石を負担なく除去することができます。

デジタルX線画像システム	ドップラー式血圧測定器（超音波双方向血流計と血圧測定器）
骨折や脱臼などの骨格病変や肺などの異常を診断することができる装置です。 心臓の検査にも非常に重要な役割があります。	血圧測定器のひとつ。手動でより正確な血圧測定を可能にします。

ポータブル血圧測定器	モニター付き顕微鏡
飼い主様が抱っこしながらでも測定できる 全自動血圧測定器。 ストレスなく、素早く血圧を測定できます	実際にモニターを見ながら 検査結果を伝えることで、 よりわかりやすく説明が可能になりました。

レーザー治療器	遠心機
最新のレーザー治療を使い、 関節の痛みを和らげたり、 傷を素早く治すことができます。	尿検査や血液検査など 様々な検査に使用されます。

自動尿検査機_デジタル尿検査	全自動分包機
尿検査をデジタル化することで、 より正確な尿の性状を把握することができます。	投薬が難しい飼い主様のために、 当院では自動分包機による粉薬での投薬が可能です。

微量点滴機
特殊な薬剤の使用を可能にする点滴機械。 様々な状況に対応することができるようになりました。